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2012年05月05日

【にっぽん塾】GW編7〜こいのぼりの発展

こども達に!未来に!伝え繋げたい!!
日本の伝統、和の文化を、発信する

【ソーランドラゴンのにっぽん塾】

ゴールデンウィーク編!!!

こいのぼりの歴史について!!

##########################

皆さん、こんにちは。
ソーランブルー水龍です!

今日、5月5日は
子どもの日!

前回はこいのぼりの歴史を紹介しましたが、
今回はその続き。

江戸時代(えどじだい)に庶民(しょみん)の間で誕生(たんじょう)し、広まったこいのぼり。

江戸の頃は和紙(わし)に鯉(こい)の絵をかきましたが、
大正(たいしょう)時代にはやぶれない綿(めん)のこいのぼりが生まれ、
昭和(しょうわ)三十年代の半ばには雨にぬれても色のおちない
合成繊維(ごうせいせんい)の鯉のぼりが誕生し、現在に受つがれています。

数も1匹から、2匹へ、3匹へと増え、

こいのぼりのうたにもあるように  続きを読む


2012年05月02日

【にっぽん塾】GW編4−こいのぼりの由来

日本の文化や和の伝統、
もっと知りたい伝えたい!!
そんな思いでおくる、

【ソーランドラゴンのにっぽん塾】

ゴールデンウィーク編!!!

本日からは、こいのぼり編スタート!!

####################################

こいのぼりはなぜ飾る??

てやんでい!炎龍でい!


みんな、なんでGWに鯉のぼりを飾るか知ってるか??


なんでもよ、中国(ちゅうごく)の昔話(むかしばなし)でよ、
“竜門(りゅうもん)”とよばれる滝(たき)を
いろんな魚が登(のぼ)ろうとしたんだけど
登りきりれたのは鯉(こい)だけだったんだってよ。
そしてその鯉はなんと、竜(りゅう)になることができたんでい!

そんな伝説(でんせつ)があってよ!それが日本に伝わり、

男の子の節句(せっく)である、
5月5日の端午の節句(たんごのせっく)の前後に
“自分の家の子も健康(けんこう)に育ち、
将来(しょうらい)は大きく出世(しゅっせ)してほしい”

ってな願いをこめて、鯉のぼりがかざられるようになったんでい!


また「わが家に、男の子が生まれました。どうぞお守りください。」
と天のご先祖(せんぞ)様や神様に伝え、
守っていただく意味があるとも伝えられているぜ!

そもそも、こいのぼりは、
今までレポートしてきた門松雛人形などと同じく、
江戸時代中期の裕福(ゆうふく)な庶民(しょみん)の家で始まった
習慣(しゅうかん)なんだってよ!

次回はそんな鯉のぼりの歴史を、
水龍先生がさらに詳しく教えてくれるぜ!!

お楽しみにぃ!!

おまけに一丁!
あ 炎龍こいのぼりでい!!

どうでい!すげえだろ??

したっけまたなあ!

続く・・・

By 炎龍  


2012年03月21日

【にっぽん塾】春分 番外編〜カンボジアと春分

カンボジアより水龍です!



炎龍が昨日、春分の日について調べて報告してくれましたが、
(炎龍、しっかり調べてくれて、どうもありがとう!)


実は昼と夜の長さが一緒になる「春分」という日は
日本だけでなく世界各地、
特に仏教の国ではご先祖様の供養という意味で、
特別な日のようです。

僕がいま来ているカンボジアでは、
かの有名な世界遺産 アンコールワットの「太陽の塔」から
真っすぐに日が昇る日・・・ということで、
たくさんの観光客が訪れておりましたよ。

この現象は
春分の日と、秋分の日と、年に二回のみ
見られるようですね。

ただ、カンボジアでは
春分の日が祝日になるということはないようです。

もともと日本では、春分の日に  続きを読む


2012年02月03日

【にっぽん塾】節分(せつぶん)編2〜節分の意味(いみ)

水龍「僕達が住む、愛すべき日本の文化や風習を」
炎龍「子ども達に!あ 未来に!!伝え繋げるための連載企画!」
炎龍「双嵐龍(ソーランドラゴン)のにっぽん塾!!」


水龍「今日、2月3日の“節分”について第2弾!だけど、
   炎龍は“節分”ってどんな意味があると思う?」
炎龍「前回勉強(べんきょう)したように、
   豆をまいたり食べたりするから、
   豆に関係(かんけい)した意味なのか?
   鬼(おに)を退治(たいじ)するから、
   鬼に関連(かんれん)した言葉なのか?
   え〜い、早いところ教えてくれってんでい!」

水龍「実は“節分”とは、もともとは
   “季節が移り変わる区切りの日”という意味で、
    実は節分は春・夏・秋・冬と年に4回あったんだ。
炎龍「え?2月3日だけじゃないのか??」
水龍
「もともとはね。ただ、  続きを読む


2012年02月03日

【にっぽん塾】節分(せつぶん)編1〜豆まき

水龍「僕達が住む、愛すべき日本の文化や風習を」
炎龍「子ども達に!あ 未来に!!伝え繋げるための連載企画!」
炎龍「双嵐龍(ソーランドラゴン)のにっぽん塾!!」


炎龍「今日、2月3日は何の日だか、みんなは知ってるよなあ??
   そう、節分(せつぶん)でい!!」
水龍「みんな今日は幼稚園や学校で、豆まきをしたかなあ?」
炎龍「おうちではもうそろそろ、豆をまいてるところかあ!?」

水龍「さて、みんなは、節分にどうして豆をまくのか、知っているかな??」
炎龍「そりゃあモチロン!鬼(おに)を退治(たいじ)するためだよなあ。」
水龍「その通り!みんなも知ってるよね。」
炎龍「ま、俺っち達ソーランドラゴンも、いつも踊りながら
   鬼達を退治してるけどなあ。」

水龍「確かにそうだね。」

炎龍「今日はみんな、鬼は〜外!福は〜内!って、元気に豆まきして、
   バッチリ鬼退治したかあ!?」
水龍「昔(むかし)から、豆には鬼を退治する効果(こうか)があると信じられているんだけど、
   昔の人は、病気(びょうき)やわるいことはすべて、鬼のしわざだとかんがえていた。
   そこで、悪いことをする鬼がこないように、
   そしていいことがありますように!と
   節分には「鬼は外!福は内!」と豆をまくようになったんだ。
」

炎龍「ちなみに豆をまいた後は、年齢(とし)の数だけ豆を食べるといいんだよな!?」
水龍「そう!節分でまいた豆は  続きを読む


2012年01月07日

【にっぽん塾】正月編8〜続 七草粥



水龍「僕達が住む、愛すべき日本の文化や風習を
   子ども達に!未来に!!伝え繋げるための連載企画!」
炎龍「双嵐龍(ソーランドラゴン)の あ!」
水&炎「にっぽん塾!!お正月編!!!最終回」



水龍「さて、前回の続きは、七草粥(ななくさがゆ)の風習の起こり…だったよね?
炎龍「そうでいそうでい、よろしく頼むぜい!」

水龍「それは、813年に嵯峨天皇に若菜の御膳を奉ったのが始まりとされているよ。」
炎龍「平安時代までさかのぼっちまうのか!?」
水龍「ああ、だけどその後ずっと宮中の行事としていたのが、
   江戸時代に公式の節句として定められ、庶民にも定着していったんだ。」
炎龍「やっぱり日本の文化の鍵は、江戸なんだなあ。」

水龍「春の七草と言えば、炎龍、全部言えるかい?」
炎龍「まかせとけってんでい!
   せり、なずな、ごぎょう、はこべら、  続きを読む


2012年01月07日

【にっぽん塾】正月編7 〜七草粥(ななくさがゆ)



水龍「僕達が住む、愛すべき日本の文化や風習を
   子ども達に!未来に!!伝え繋げるための連載企画!」
炎龍「双嵐龍(ソーランドラゴン)の あ!」
水&炎「にっぽん塾!!お正月編!!!」

水龍「今日、1月7日で“松の内”も終わりだね!」
炎龍「年神様が、お帰りになられる日だよなあ!詳しくは前回を参照してくれ!」

水龍「みんな!正月飾りはしまったかな?」
炎龍「年賀状は書き終えたかあ?」

炎龍「なんだか三が日に続いて、松の内も終わると、
   もう正月もほとんど終わりって感じがしちまうなあ。」
水龍「まあ、“正月”というのは本来、1月のことだから、
   31日まではまだ終わらないんだけどね。
   でもお正月休みはもう大体終わりだね。」
炎龍「ああ、なんだかやっぱ、寂しい気がするなあ。
   みんなの冬休みももうすぐ終わりかあ?」
水龍「北海道などはまだもう少しあるかもしれないけどね」

炎龍「何はともあれ、七草粥でも食べて、松の内の締めとしようや!」

水龍「ということで、僕たちのにっぽん塾〜正月編、
   今日は七草粥についてだよ!」

炎龍「そうそう、いつもなんとなく食べてたけど、
   七草粥はどうして食べるのか?とか、
   どんな意味があるのか?とか、
   そこんとこよろしく頼むぜ!水龍先生。」

水龍「OK!さて、今日、1月7日は“松の内”の終わり...という他にも、  続きを読む


2012年01月05日

【にっぽん塾】正月編6 〜門松(かどまつ)



水龍「僕達が住む、愛すべき日本の文化や風習を
   子ども達に!未来に!!伝え繋げるための連載企画!」
炎龍「双嵐龍(ソーランドラゴン)の あ!」
水&炎「にっぽん塾!!お正月編!!!

水龍「今日はお正月にお家に飾る、“正月飾り”の中でも
   門松(かどまつ)について、紹介するよ!」

炎龍「門松ってのは、年末から、お家の門の左右に立てられる、これだよなあ?」


水龍「ああ。これは、新年に年神様が迷わずみんなの家に来られるように、
  “お家はココですよー!”って、目印に立てるんだ。」
炎龍「年神様について、知らない子は、
 【にっぽん塾】正月編2〜お年玉 を読んでみてくれよな!」

水龍「門松は、門の右と左に並べるのが今の主流だけど、
   最初は松の小枝を1本立てる素朴な形式から始まったんだ。
炎龍「最初は簡単なものだったんだなあ。」
水龍「今の形になったのは江戸時代以降なんだって!」
炎龍「やっぱり江戸は偉大だぜい!!」

水龍「なぜ「松」を立てるのかというと・・・
     続きを読む


2012年01月03日

【にっぽん塾】正月編5 〜鏡餅(かがみもち)



水龍「僕達が住む、愛すべき日本の文化や風習を
   子ども達に!未来に!!伝え繋げるための連載企画!」
炎龍「双嵐龍(ソーランドラゴン)の あ!」
水&炎「にっぽん塾!!お正月編!!!

水龍「今日はお正月にお家に飾る、“正月飾り”の中でも
   鏡餅(かがみもち)について、紹介するよ!」


水龍「お正月と言えば一番最初に思い浮かべるのはこれ!
   と言っても過言ではない程、なじみ深い鏡餅(かがみもち)!!
炎龍「確かに、幼稚園や保育園の1月のシールは
   鏡餅だったりすることも多いみたいだよな!」
水龍「鏡餅は年神様へのお供え物なんだ。」
炎龍「年神様について、知らない子は、
   【にっぽん塾】正月編2〜お年玉 を読んでみてくれよな!」
   

水龍「名前の由来は、丸いお餅を重ねてお供えすることから、
   昔の鏡が青銅製で円形だったことになぞらえて、
   命名されたと言われているよ。」
炎龍「形から名前がきたんだな!」

水龍「ちなみに、二つのお餅は月(陰)と日(陽)を表し、
   重ね合わせることで福徳が重なると言われているんだ。」

炎龍「お餅の上にみかんを置くのはどうしてなんでい!?

水龍「それはね、  続きを読む


2012年01月02日

【にっぽん塾】正月編4 〜注連(しめ)飾り



水龍「僕達が住む、愛すべき日本の文化や風習を
   子ども達に!未来に!!伝え広めるための連載企画!」
炎龍「双嵐龍(ソーランドラゴン)の あ!」
水&炎「にっぽん塾!!お正月編!!!

水龍「今日はお正月にお家に飾る、“正月飾り”の中でも
   注連飾り(しめかざり)について、紹介するよ!
炎龍「お正月になると、多くのお家が、玄関に飾るあれだよな!」
水龍「ああ、床の間などにも飾るお家もあるよね。」


炎龍「あのしめ飾りの由来は、一体どんな感じなんでい!?」
水龍「由来をたどるとね、これはなんと『古事記』の神話にまで行き着くんだ。」
炎龍「なんてこった!それは随分と昔だなあ。」

水龍「その始まりは、天岩屋戸(あまのいわやと)神話だ。]
炎龍「その神話なら俺っちも少し知ってるぜ!
   須佐之男命(すさのおのみこと)って乱暴な奴に腹を立てた
   太陽の神様 天照大御神(あまてらすおおみかみ)が  続きを読む


2012年01月01日

【にっぽん塾】正月編3〜続・お年玉

水龍「僕達が住む、愛すべき日本の文化や風習を
   子ども達に!未来に!!伝え広めるための連載企画!」
炎龍「双嵐龍(ソーランドラゴン)の あ!」
水&炎「にっぽん塾!!お正月編!!!」


炎龍「今回は、お年玉についての続きでい!」   

水龍「前回、“お年玉”っていうのは、
   年神様が年に一度、みんなに届けてくれる“魂”のことで、
   それを丸餅になぞらえて具現化したことがはじまりだって
   勉強したよね。」
炎龍「おう!じゃあ、いつからどのように、
   今の様なお小遣いをもらう形になったのか・・・
   ってのが、今回の話題だぜ。たのむぜ水龍先生」

水龍「よし、それじゃあお話しするよ。
   現在のような形になったのは、江戸時代だと言われているよ。
炎龍「お、俺っちの大好きな、江戸でかあ!」
水龍「ああ。地方から江戸の商家などに
   住み込みで働きにきていた子ども達に、
   お餅の代わりにお小遣いをあげたのが
   現在のお年玉のはじまりとされているんだ。」
炎龍「そこで“お餅”から“お小遣い”へと、
   “年玉”をあらわす形が変わって行った
   ってわけなんだなあ」

水龍「うん、だからね、“お年玉”をもらうと言うのは、  続きを読む


2012年01月01日

【にっぽん塾】正月編2〜お年玉

水龍「僕達が住む、愛すべき日本の文化や風習を
   子ども達に!未来に!!伝え広めるための連載企画!」
炎龍「双嵐龍(ソーランドラゴン)の あ!」
水&炎「にっぽん塾!!お正月編!!!」

炎龍「今回は、お年玉についてでい!水龍先生、よろしくなあ。」

水龍「よし!まず、元旦っていうのはその昔、
   みんなの誕生日だったってことは前回話したよね。」
炎龍「おう、だからめでたいんだってなあ。それに
   正月は、それぞれのお家に年神様(としがみさま)が
   いらっしゃるから、めでたいとかなんとか・・・って話だったけど・・・」

水龍「よし、その続きから話していこう。
   年神様っていうのはね、ご先祖様の霊の集合体だって言われたり、
   大自然の根源的な生命力みたいな存在だって言われたり
   いくつかの節があるんだけど、
   毎年、新しい年の玉(魂)を授けてくれる神様なんだ。」
炎龍「とにかく、ありがた〜い神様ってことだな。」

水龍「うん。お正月っていうのは、年神様をお迎えする儀式、
   今風に言うとセレモニーであり、
   大掃除や正月飾りなどの年末行事は、
   年神様を迎える準備なんだよ。」
炎龍「そうなのか?注連(しめ)飾りも、門松(かどまつ)も、
   鏡餅(かがみもち)もかあ??」
水龍「うん、そうだよ。それらについては、また改めて、
   機会を設けて紹介しようかなあ。」
炎龍「そうだな!今日はまず、“お年玉”についてだったなあ。」

水龍「そうだね。その年神様が、毎年持ってきてくれるのが、
   年の玉、“年玉”という魂だ。
炎龍「お年玉っていうのはつまり、  続きを読む


2012年01月01日

【にっぽん塾】正月編1〜元旦

水龍「みなさん、改めまして」
水&炎「あけましておめでとうございます!!」


水龍「今日は元旦です!!」
炎龍「みんな、お餅はもう食ったか!?」
水龍「お年玉はもらいましたか!?」

炎龍「俺っちはもう、朝から家族や親戚、いろんな人にたくさん
   “あけましておめでとうございます”」って挨拶しまくりだぜい!」
水龍「そうだね。元旦と言えば、まずはそのご挨拶だよね。」
炎龍「けどよ、俺っちふと思ったけど、元旦って、なんでおめでたいんでい!?
   みんな何を祝ってるんでい!?」

水龍「そりゃあ、年が明けて、新しい年をみんなで無事に迎えられたこと、
   とってもおめでたいことじゃないか。」
炎龍「そりゃあ、そうなんだけどよう、本当にそれだけかい?
   俺っち、もっと他にも何かおめでたい理由があったと思うんでい。」

水龍「そうだね!実はね、元旦の「おめでとう」には、
   “お誕生日おめでとう”という意味も含まれているんだ。」
炎龍「え?それは一体全体、だれの誕生日なんでい!?」
水龍「それはね・・・  続きを読む


2012年01月01日

新年のご挨拶2012


炎龍「よい子のみんな!日本のみんな!」
水龍「そして世界のみなさんも!?」
水&炎「新年あけまして おめでとうございます!!!」

水龍「ソーランブルー 水龍です!」

炎龍「ソーランレッド あ 炎龍でい!!」


水龍「いよいよ新しい年、2012年が始まりましたね!」
炎龍「今年の干支は辰!ドラゴンの年でい!!
   俺っち達も、益々頑張っていくからよう。応援よろしく頼むぜい!」
水龍「そうだね!みなさんにとっても、よい一年でありますように☆」
水&炎「今年もどうぞ、よろしくお願いいたします!!」

水龍「さてさて、昨日から始まった、
   僕達 双嵐龍(ソーランドラゴン)のにっぽん塾!年末年始編」
炎龍「今日からは、正月編に突入だぜい!!」

水龍「まずはこのあと“元旦”について、紐解いていくよ。」
炎龍「どうぞ、お楽しみに!!ってんでい!」

続く・・・  


2011年12月31日

【にっぽん塾】年末編2〜年越しそばについて

炎龍「おっす!今年もいよいよ終わりが近づいてきたなあ。
   お餅とお節がとっても楽しみ!炎龍でい!!」
   

水龍「どうも、こんばんは。水龍です!」
   

炎龍「さあさあ、俺っち達、双嵐龍(ソーランドラゴン)のにっぽん塾!
   お次ぎは“年越しそば”についてでい!
   今日、大晦日、年越しそばを食べなきゃなあ!!」
水龍「そうだね、細くて長いそばを食べ、
   寿命が細く長く続きますようにと
   長生きと幸運を願うのが、年越しそばだよ」
炎龍「“一杯のかけそば”って泣けるお話でもおなじみ、
   大晦日と言えばこの年越しそば・・・というイメージだよなあ」

水龍「でもね、実はこれは案外最近の風習なんだ」
炎龍「え?それは一体どういうことなんでい??」
水龍「そば自体が食されるようになったのは
   平安時代からなんだけど、年越しそばの風習は
   江戸時代中期からで江戸や大阪の町方の一部に
   限られたものだったんだ。」
炎龍「そんなにメジャーじゃあなかったんだなあ。
   じゃあ、いつどうやって、こんなに広まったんでい??」  続きを読む


2011年12月31日

【にっぽん塾】年末編1〜大晦日について

水龍「双嵐龍(ソーランドラゴン)の!」
炎龍「に、に、に にっぽん塾!!」
水&炎「年末年始編!スタートー!!」

水龍「ということで、年の瀬ですが、はじまりました!!」
炎龍「日本の文化や風習について、俺っち達双嵐龍(ソーランドラゴン)が
   子ども達に!未来に!伝えたい!!繋げたい!!ってことで
   発信する、不定期連載企画、それがにっぽん塾でい!!」

水龍「これまでは、“花見”や
   
   “八十八夜”、
   
   “七夕”なんかについて
   
    取り上げてきましたが(※気になる方は、過去記事参照!)、
   今回は“日本の年末年始”についてです!」
炎龍「さっそく始めていこうぜい!!」

水龍「今日、12月31日は大晦日!
   みなさんは、「おおみそか」って
   どんな意味だか知っていますか?」
炎龍「俺っちも小さい頃から、
   なんだろうなあって思ってたんだけどよう、
   お味噌や、みそ汁とは別に関係ないのか!?
   おお!味噌・・・か???なんてな!!」
水龍「う、うん・・・炎龍、お味噌とは、あまり関係ないよ(汗)」

炎龍「なんでい、じゃあ本当はどんな意味なんでい!?」
水龍「大晦日(おおみそか)の「みそか」っていうのは
   そもそも「三十日(みそか)」と書き、
   各月の最後の日を意味していたんだ。
炎龍「へえ、そんな風に書くんだな、「みそか」って。」
水龍「そして、12月は一年で最後の月の最後の日なので
  “大”をつけて大三十日(おおみそか)=大晦日と呼ばれたんだ。
炎龍「なるほどなあ。」

水龍「さらに、大晦日は・・・  続きを読む


2011年12月31日

【にっぽん塾】年末年始編、スタート!!

皆さん、お久しぶりです。
ソーランブルー水龍です。


今日は大晦日ですね!
今年一年、いかがだったでしょうか?

僕達は、今年、
札幌でのおーちゃんドラゴン講演会から活動をスタートし、

本拠地のつくば・茨城はモチロン
宮城県の石巻市や南三陸町、岩手、千葉、栃木、東京、
様々な場所に出陣し
たくさんの子ども達や地域の人達と
交流させて頂きました。

※南三陸町の子ども達と・・・8月のわらすっこまつりにて

大震災のあとは、
一度 乱舞転身(らんぶてんしん)の力を失ったり、
大変な一年でしたが、
日本の底力、日本人の絆、強さ、
いろんなものを再確認し、
決意を新たにしたと共に、
日本がより大好きになった一年でもありました。


9月に岩手で、
日本のヒーローの祖・仮面ライダー一号の
本郷猛役 藤岡弘、さんから頂いた
「世界に誇る日本の文化を、日本の素晴らしさを、
 子ども達に、未来に伝えていって欲しい・・・」
という言葉が今でも、胸に熱くこだましています。


さて、年末年始というのは、
日本の国の人々にとって、大切で重要な時期です。
日本独特の風習や文化があふれています。

そんなことを、少しでも感じ、知りながら、
日本の年末を、正月を、過ごしてもらえたら・・・

そんな想いで、
双嵐龍(ソーランドラゴン)のにっぽん塾〜年末年始編の
連載を開始したいと思います。

まずはこの後、
“大晦日(おおみそか)”についてです。
どうぞお楽しみに!!

By水龍  


2011年07月08日

にっぽん塾 七夕(たなばた)4〜モール505 七夕神社

日本文化や和の伝統について
双嵐龍が発信してみる、ブログ連載
『双嵐龍(ソーランドラゴン)のにっぽん塾』
今回は“七夕(たなばた)”について、最終回!
#######################

今回にっぽん塾、七夕の撮影に協力してくれたのは、
土浦、モール505商店会の皆さん。

昨日、7月7日から、モール505の一角に

特設の神社“七夕神社”がオープン!

この神社、日本で最も古くから七夕神事を行ってきた、
九州の福岡県小群市・七夕神社から

勧請、つまり神様を分霊して移し、まつっているそうです。

その準備中の七夕神社の前で、
今回は双嵐龍(ソーランドラゴン)の七夕ショットを
撮影させていただきました!


七夕神社は7月7日〜8月7日までの一ヶ月間、設置されます。

昨日は近隣の幼稚園や保育園、小学校などから
短冊が集められ飾られたそうですが、

今後1ヶ月間集められ、奉納されたお札、短冊は
モール505商店会さんが一括して代理で
小郡市の七夕神社に奉納してくれるそうです。

まだ準備中ということでしたが、
水龍と炎龍もしっかりお願いごとをしてきたようです!

是非皆さんも、訪れて願い事を短冊に書いてみてはいかがでしょか?


ちなみに来月、双嵐龍(ソーランドラゴン)が出陣する
土浦のキララまつりですが、この起源も実は七夕まつりで、  続きを読む


2011年05月03日

【にっぽん塾】八十八夜③撮影協力“ごきげんファーム”

日本文化や和の伝統について
双嵐龍が発信してみる、ブログ連載
『双嵐龍(ソーランドラゴン)のにっぽん塾』
“八十八夜(はちじゅうはちや)”について3回目、

八十八夜にちなんでソーランドラゴンの農業モードの
撮影に協力してくれた、“ごきげんファーム”を紹介します!


※ごきげんファーム農場長、伊藤文弥さんとソーランドラゴン

今回、畑や農具やトラクターを使っての撮影協力をしてくれたのは、
つくば市にある“ごきげんファーム”

HP→http://www.gokigenfarm.org/

どんなファームかとってもわかりやすい朝日新聞の紹介記事↓
http://mytown.asahi.com/areanews/ibaraki/TKY201102070343.html

そんな“ごきげんファーム”は
深刻な風評被害により安全認定されても販売価格がつかず、出荷できずに
廃棄せざるをえない茨城県や福島県の野菜を詰め合せ『野菜ボックス』
を販売することでこの危機を一緒に乗り越えるべく活動はじめた。


その名も“イバベジ”“フクベジ”で大注目を集め
新聞やTVなど様々なメディアでも紹介されました!!

朝日新聞常陽リビング

今回は撮影の後に、ソーランドラゴンの二人も、野菜ボックスを作る作業を体験!!


できることから少しづつ、力を合わせて
大変な状況を打破していきたいですね!
今回は本当に撮影のご協力ありがとうございました!!

By祭英雄企画スタッフ  


2011年04月22日

にっぽん塾!開始だぜいBy炎龍

てやんでぇい!炎龍でい!



自分の国の文化や伝統を知ることで
日本について知っていくことで
見直したり、発見したり、
好きになっていく事ができると思うんでぃ!

またそんな日本という国で
一つになって、この大変な時期を
もっと一つに思えたらいいなって思うんでい!

そんな思いもこめながら、
いや、震災がなくてもやりたいと思っていた事でもあるから
やってみようと思うんでい!

何をって?

日本文化や和の伝統について
俺っちたち、双嵐龍が発信してみる、ブログ連載
『双嵐龍(ソーランドラゴン)のにっぽん塾』!!

はじめるぜい!

まずは日本の風物詩、花見について、
調べてみたぜい!書いてみるぜい!
次のブログをお楽しみにな!!

By炎龍