双嵐龍（ソーランドラゴン）の“一人ひとりがヒーローだ!!"

日本文化や和の伝統について
双嵐龍が発信してみる、ブログ連載
『双嵐龍(ソーランドラゴン)のにっぽん塾』
今回は“七夕(たなばた)”について、最終回！
＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃

今回にっぽん塾、七夕の撮影に協力してくれたのは、
土浦、モール505商店会の皆さん。

昨日、７月７日から、モール５０５の一角に

特設の神社“七夕神社”がオープン！

この神社、日本で最も古くから七夕神事を行ってきた、
九州の福岡県小群市・七夕神社から

勧請、つまり神様を分霊して移し、まつっているそうです。

その準備中の七夕神社の前で、
今回は双嵐龍(ソーランドラゴン)の七夕ショットを
撮影させていただきました！


七夕神社は7月7日〜8月7日までの一ヶ月間、設置されます。

昨日は近隣の幼稚園や保育園、小学校などから
短冊が集められ飾られたそうですが、

今後１ヶ月間集められ、奉納されたお札、短冊は
モール505商店会さんが一括して代理で
小郡市の七夕神社に奉納してくれるそうです。

まだ準備中ということでしたが、
水龍と炎龍もしっかりお願いごとをしてきたようです！

是非皆さんも、訪れて願い事を短冊に書いてみてはいかがでしょか？


ちなみに来月、双嵐龍(ソーランドラゴン)が出陣する
土浦のキララまつりですが、この起源も実は七夕まつりで、

１９５１年に始まった土浦七夕まつりの長い伝統の祭りが
１９８９年、38年間の歴史で七夕祭りの名が消え、
霞ヶ浦の湖上祭りと七夕祭りを合流させ、
湖上の“キラキラ”と、星の輝きの“キラキラ”から
１９９０年から“土浦キララまつり”と称し現在に至っているそうです。

今回の七夕神社の企画も、このキララまつりに併せて、
古くからの七夕をもう一度思い起こしてみよう！
という想いから、始まっているそうです。

七夕神社に出陣して、キララまつりへの出陣への想いも
新たになった双嵐龍(ソーランドラゴン)！！

モール505商店会の皆さん、どうもありがとうございました。

By祭英雄企画スタッフ